とれたてわーるどからのお知らせです。
1月に美味しい食材はこちら!
・大根
・白菜
・ほうれん草
・キャベツ
・ねぎ
・かぶ
・ブロッコリー
・カリフラワー
・さつまいも
・じゃがいも
・ごぼう
・小松菜
・春菊
・水菜
・れんこん
・ゆり根
・にんじん
・にら
・芽キャベツ
朝食に七草を入れたお粥を食べてお祝いをする日。このお祝いを「人日(じんじつ)の節句」をいい、江戸時代にはご節句のひとつとして重要な行事になっていました。お粥に入れる春の七草は歌でおなじみ「せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ」の7種類。
野に芽吹く若菜を食べて、自然界から新しい生命力を得ることで無病息災と長寿を願います(*˘人˘*)
「春の七草」
せり・・・独特の強い香りが食欲をそそります。
なずな・・・利尿・止血・解熱作用があります。ぺんぺん草の別名です。
ごぎょう・・・春に黄色の小さな花をつけます。母子草の別名です。
はこべら・・・野山に自生する越年草。利用作用があるそうです。
ほとこのざ・・・田など湿地に自生します。別名をコオニタビラコといいます。
すずな・・・漬物やおみそ汁の具として食べます。カブの別名です。
すずしろ・・・「清白菜(すずしろな)」という意味で大根の別名です。
全国学校栄養士協議会で1月22日の給食のメニュー―をカレーと決定し、全国の小中学校で一斉にカレー給食が出されたことが由来だとか。
味つけ次第で大変身するのがカレーの良いところですね(*^-^*)
ドライカレー、カレーうどん、スープカレー、カレーパン、焼きカレー、カレードリア、カレーピラフ、カレーピザ…あ、カレーライスを忘れてました(笑
お野菜もたっぷり、お肉も、お魚も入れて美味しい、何よりこの季節は体が温まるので花丸💮
鉄分含有量は野菜の中でもトップクラス!その量は牛レバーに匹敵するほどだとか(@_@)!
鉄分はビタミンCと一緒に取ることで吸収率がアップしますが、ほうれん草はその両方をバランスよく含むので貧血の方には最適なお野菜です。特に卵との組み合わせは効果大!
お茶やコーヒーのカフェインは鉄分の吸収を妨げるので、ほうれん草がある献立の時は食後はお水にしましょう。
お正月と言えばお餅は欠かせませんね!お雑煮に、磯辺焼きに、ぜんざいに、きなこ餅に、焼餅に(◎´~`)♥
ですが、お餅はちょっと目を離すとすぐにカビが生えるもの。そこで大さじ2杯の練りからしをおちょこに入れ、和紙でふたをしてお持ちの容器に入れておくとグッと長持ちします!